サッカー日本代表ユニフォームの「Y-3」とはなに?意味は?

現在W杯アジア最終予選で、サッカー日本代表は、負け無しと圧巻の強さを見せています。

サッカー日本代表を応援していると、ユニフォームの胸元にある

「Y-3」って、何や?、、と思う方も多かったと思います!

そこで今回は「Y-3」の意味や、そのユニフォームのコンセプトについて調べてみました!

それでは行きましょう!

目次

サッカー日本代表ユニフォームの「Y-3」とは

サッカー日本代表のユニフォームの胸元に記載している

「Y-3」とは、、、

モード界の革命児「Yohji Yamamoto(山本耀司)

X

世界的スポーツブランドである「adidas

||

コラボブランド

であります。

サッカー日本代表ユニフォームの「Y-3」の意味とは

それでは、「Y-3」の意味は、、、

お気づきかもわかりませんが、、、、、

「Y」はYohji Yamamotoの「Y」

「3」はadidasの象徴である3ストライプの「3」

となっています!

ユニホームブランドの「Y-3」は様々なアイテムがありますが、

サッカー日本代表とのコラボは、史上初です!

サッカー日本代表ユニフォームの「Y-3」コンセプトは

続いて、ユニフォームのコンセプトを紹介していきましょう!

今回のコンセプトは、

「FIRE(炎)」

こちらの、炎のグラフィックは

  1. サッカー日本代表が持つ揺るぎない力強さ
  2. 日本という国が持つ神秘的な力

を象徴。

こちらの炎のグラフィックは、炎の中心となる「目」と「ひとつひとつの炎」は

選手やサポーターを表します。

各々の想いが渦を巻き集まって「炎の目」となり、

その力がサッカー日本代表の力として高く舞い上がる様子を表現しています。

daimal

ヒシヒシと伝わってきます。


また「カルチャーウェアコレクション」は、

大胆な炎の全面プリントで人気を博した90年代後半のサッカー日本代表ゴールキーパーユニフォームから

インスピレーションを得てデザインされたみたいです!

daimal

たぶんこれです、、、。(笑)

サッカー日本代表ユニフォームをデザインした、Yohji Yamamotoとは誰?

山本耀司氏は1943年10月3日東京生まれの日本を代表するファッションデザイナー。

御年80歳、、、、。

  •  1972年に株式会社ワイズを設立
  • 1977年に東京コレクションデビュー
  • 1981年パリ・プレタポルテコレクションのデビュー
daimal

ファッション界のことは全くですが、すごさは肌感覚でわかります

山本耀司氏は北野武映画作品の衣装を数多く手がけ、

スペインのプロサッカートップチーム「レアル・マドリ-ド」の

サードユニフォームをデザインするなど世界的に活躍しているみたいです!

あとがき

今回は、サッカー日本代表のユニフォームの「Y-3」について

取り上げました。

みんなで、日本代表のユニフォームをきて応援しましょう!

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